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IntelとAMDどっちを選ぶ?|深夜2時間で比較して、Ryzen 7 9700Xに決めた話

子どもを寝かしつけたあと、久しぶりにCPUを調べ始めました。

昔なら「Core i7を買えばOK」くらいの感覚でいけた。でも今は違います。IntelはCore Ultraになってるし、AMDはRyzen 9000シリーズ。型番の後ろにはXだのX3Dだのついてくる。

正直、何が何だか分からない状態からのスタートでした。

仕事と育児で日中は自由時間がほぼゼロ。深夜2時間だけ調べて、できるだけ後悔しない選択をしたい。そんな気持ちで比較を始めました。

この記事では、IntelとAMDの違い、用途別の選び方、ゲーム別のCPU考察、そして最終的に僕がRyzen 7 9700Xを選ぶまでの話をまとめています。


先に結論|CPU選びは「何をするか」で9割決まる

スペックを見始めると沼にはまります。コア数、スレッド数、クロック周波数……比較サイトを何時間も見ているのに、結論が出ない。

でも実際は、「何をするか」が決まれば候補はかなり絞れます。

用途別おすすめCPU早見表

用途おすすめCPU
ネット・事務作業・普段使いRyzen 5 9600X Amazon / 楽天市場
ゲーム中心Ryzen 7 9800X3D Amazon / 楽天市場
ゲームも作業もやる(バランス型)Ryzen 7 9700X Amazon / 楽天市場
動画編集・配信中心Intel Core Ultra 7 Amazon / 楽天市場
とにかく最高性能が欲しいRyzen 9シリーズ Amazon / 楽天市場

※執筆時点(2025年)の情報です。最新の価格・仕様は各メーカー公式や販売店でご確認ください。

僕の場合は、ブログ執筆・Lightroom・たまに動画編集・ゲーム・普段使い、全部そこそこやります。「どれかに特化」ではなく「バランス型」を探していました。


IntelとAMDの違いを整理してみた

調べる前の僕の知識は「Intelの方が有名だから安心そう」くらいでした。実際に比較してみると、それぞれ明確な得意分野があります。

Intelが向いている人

動画編集や配信など、重い作業を複数同時にやる人にはIntelが候補になります。

Adobeソフトとの相性が良い傾向があること、メーカー製PCへの採用実績が多いこと、情報が見つけやすいこと。この3点は今でもIntelの強みです。

「次もIntelにしておけば安心」という考え方は、普通にアリだと思います。

AMDが向いている人

最近、自作PC界隈で存在感が増しているのはAMD。特にゲーム性能の高さと、消費電力が比較的おとなしいモデルが多い点が魅力です。

レビューの数も多く、情報収集しやすいのも地味にありがたい。

「ゲームも遊びたい」「コスパを重視したい」「将来的にCPUだけ交換したい」という人は、AMDを第一候補にしても損はないと思います。

「Intel派のまま」でも全然アリ

ネット上では「AMD最高」「Intel終了」みたいな極端な意見を見かけます。でも実際はそんな単純な話ではありません。

仕事用PCならIntel、ゲーム用PCならAMDという選び方も普通にあります。どちらが優れているかの問題ではなく、何を重視するかの違いです。


ゲームによって「必要なCPU」は変わる

「高いCPUほど良いゲーム環境になる」と思っていましたが、ゲームによって最適解が違いました。

モンハンワイルズ

まず優先すべきはグラフィックボード(GPU)。CPU差より、GPU差の方が体感しやすいタイトルです。Ryzen 7 9700Xクラスなら十分な性能があります。

Apex Legends

高FPSを狙うなら、CPU性能も重要になってきます。この辺から、X3Dシリーズの評価が高くなる印象でした。

VALORANT

CPU性能がフレームレートに直結しやすいゲーム。競技志向で本気でFPSを追いたいなら、9800X3Dは魅力的な選択肢です。

Cyberpunk 2077

こちらはGPU優先。CPUだけ高性能にしても、体感できる差は限定的です。

ゲームごとに最適なCPUが変わる。これを知っておくと、「とりあえず最強を買えばいい」という考え方が少し変わります。


Ryzen 7 9700X vs 9800X3D|最後まで迷った比較

CPUを調べ始めると、多くの人が「9800X3Dがいい」と言っていました。ゲーム性能だけ見れば間違いなく魅力的です。

ただ、僕はゲーム専用PCを作りたいわけではありませんでした。深夜2時間の使い方は、ブログ執筆・画像編集・写真整理・YouTube視聴が中心で、ゲームはその中の「たまにやること」のひとつ。

そこで自分なりに比較してみました。

僕の生活にどっちが合うか、表で整理した

比較項目Ryzen 7 9700X
Amazon / 楽天市場
Ryzen 7 9800X3D
Amazon / 楽天市場
価格◎ 安い△ 高め
ゲーム性能○ 十分◎ 最高クラス
ブログ・事務作業
写真編集(Lightroom)
軽い動画編集
消費電力◎ 低め
コスパ

9800X3Dが悪いわけではありません。ゲームが中心の人なら第一候補です。ただ、「毎日やる作業」と「たまにやること」のバランスで考えると、僕には9700Xの方が合っていました。


それでも僕が9700Xを選んだ3つの理由

①ゲームより、毎日やる作業の方が多かった

ベンチマークの数字を見ていると「FPSが何%上がる」「処理が何秒速い」が気になります。でも振り返ると、僕がPCで一番長くやっているのはブログ執筆でした。

ゲームをしている時間より、記事を書いている時間の方が長い。そう気づいてから、「ゲーム特化より、バランス重視の方が自分に合っている」という結論に落ち着きました。

②浮いた予算をSSDとモニターに回せる

CPUを上位にすると、クーラー・マザーボード・電源・メモリまで見直したくなります。自作PCあるあるです。深夜にパーツを見始めると危険で、気づいたら予算がどんどん増えています。

CPUを少し抑えた分を、SSDやモニターに回した方が、毎日の使い心地は上がると判断しました。

③数年使えそうな手応えがある

昔と違い、今のCPUは2〜3年で使い物にならなくなる感じがありません。9700Xも十分な性能があります。数年後に振り返ったとき「この選択で良かったな」と思えそうだという手応えがありました。


実際に使ってみて、不満はあるか

今のところ、大きな不満はありません。

ブログ執筆は快適。Chromeのタブを大量に開いても問題なし。Lightroomもサクサク動きます。ゲームも普通に遊べています。

もちろん、最高FPSを追い求めるなら9800X3Dの方が上です。ただ僕の使い方では、体感できる差はかなり小さい気がしています。

むしろ「CPU選びで悩む時間が減った」ことの方が、結果的には大きかったです。パーツ選びを終えたら、次はそのPCで何をするかが本番ですから。


CPU初心者はどう選べばいい?

初心者ほど、スペックより「用途」から決めた方がいいと感じました。

まず「自分が一番やること」を書き出してみてください。

  • ネット・普段使い中心 → Ryzen 5クラスで十分。無理に高いCPUを選ぶ必要はありません。
  • ゲーム中心 → X3Dシリーズが魅力的です。FPSや応答速度を重視するなら候補になります。
  • ゲームも作業もやる → 9700Xのようなバランス型が選びやすい。用途が広い人に向いています。
  • 動画編集・配信を本格的にやる → Intel Core UltraやRyzen 9も候補に入れた方が満足度は高くなりそうです。

やめた方がいいCPUの選び方

「とりあえず高い方を買う」はおすすめしません。上を見ればキリがないですし、予算が膨らむ一方です。

「自分の用途に対してオーバースペックでないか」を確認してから選ぶと、後悔しにくくなります。

CPU選びは「一番高いものを買うゲーム」ではなく、「自分に合うものを探すゲーム」でした。


まとめ|深夜2時間でも、選ぶ基準は作れた

IntelとAMDの違いすら分からない状態から始めて、深夜2時間ずつ調べていくうちに、「大事なのは用途だ」という軸が見えてきました。

  • ゲームだけなら → 9800X3D
  • バランス重視なら → 9700X
  • 動画編集・配信が多いなら → Intel Core Ultraも候補

この整理ができてから、一気に選びやすくなりました。

僕が選んだのはRyzen 7 9700X。最高性能ではないけれど、仕事と育児の合間に使うPCとしては十分すぎる性能です。深夜2時間で全部理解することはできませんでした。それでも、自分なりの判断基準は作れました。

CPU選びで迷っているなら、スペック表より先に「そのPCで何をしたいか」を書き出してみるのをおすすめします。忙しい日々の中で遊べる時間は限られているからこそ、「数字で最強」より「自分に合う」を選んだ方が、使い始めてからの満足度が高い気がしています。

    • この記事を書いた人

    しいパパ

    30代研究職 / 二児の父 / 深夜2時間 / 育児と趣味の両立 / バイク / 自作PC / PCゲーム / 一軒家暮らし / 関西→関東移住 / 攻略記録ブログ/ ※本サイトは、アフィリエイトプログラムにより商品をご紹介しており、適格販売により収入を得ています。

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